リトモスにときめき?いや spark joy ですよん

「人生がときめく片づけの魔法」の著者、近藤麻理恵さんが世界で評価されて、著書が海外でも出版されている、というニュースを、スポーツクラブの休憩時間に、テレビでちらっと見ました。本当かと思って、ちょっと検索してみると、確かに海外の著名なニュースサイトなどで著書が取り上げられています。そのうちの一つ、アイルランドの新聞、Irish Timesの記事を読んでみると、物を捨てるかどうかの判断は、

"Does it spark joy for you?" (それはあなたに喜びを呼び起こすか?)

と書いてありました。原著を読んだことがあるので、これの元の表現は確か、

「その物にときめきを感じるかどうか」

ということだったはずです。ふーむ、リトモスのことを考えました。「リトモスにときめく」なんて、小っ恥ずかしくて言えないですけど、"Ritmos sparks joy for me" なら、確かにそうだ。そのとおりだ、と思います。そして、恥ずかしくないです。きっと3単現のsがついてるからか、外国語だからでしょう。

買ったけど1回しか着なかったTシャツや、ゆるくなったジム用のズボンとか捨てよう。自分の周りをときめく物だけにするという彼女のやり方は、やっぱり素敵だな。spark joyしてくれるものを一つ得たんだから、そうじゃないものを捨てよう。

喜び、か。いい言葉だな。

大晦日らしく締めたいと思います。本年はご愛読ありがとうございました。

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