リトモス63とリトモス64延期?再登板?と、TOKYO2020、米原潜のコ口ナ🦠

リトモス63が始まって今日で6日目になります。例の宣言が間も無く来そうな今日、リトモス63、64はどうなるのかということと、最近起こった米原潜での感染の話を絡ませて書いてみたいと思います。

アメリカ海軍の原子力潜水艦の乗組員にコ口ナ🦠の感染者が多数出て、艦長が助けを求め、かなりの数のクルーがグアムで下ろされ、入院や隔離をされている、というニュース、気がつかれた方、いらっしゃるでしょうか。日本の現状のニュースが多くて、気がつかなかった方も多いでしょうか。

その艦長が解任されたんです。緊急事態になっているということを軍の正規の連絡系統以外にも漏らした、ということの責任を取らされたようです。

思うんですが、原潜の艦長を務めるような人が、正規のルートで連絡しないはずがないと思うんですよね。でも、きっと、原子力潜水艦を寄航させて、多数の乗組員を下ろすということには、軍事上のリスクがあるんじゃないかということで、上層部が躊躇してしまい、下船させよという判断が遅かったんじゃないかな。だから、この艦長は、いろんなルートで窮状を訴えようとした。ということなんだと理解しています。(違うかもですよ)

自分の首をかけて、乗組員の命を守ろうとした。

その艦長が、任を解かれて、退艦するときの様子です。クルー達がどうやって送ったか、見てください。日本語で検索してもだれも書いていないようなので、紹介しておきます。動画をご覧ください。30秒ほど再生して自動停止します。


で、リトモスの話にします。コ口ナ🦠の現状を見て、休講にされる先生方、何人もおられますね。そういう先生達に、私は、上の動画の乗組員達と同じ気持ちで拍手しようと思います。命を大切にしてくれて、ありがとうございます、と申し上げたいと思います。

もちろん、地域や参加者の実情に合わせて、そして、換気や衛生に万全を期して指導を継続してくださっている先生方にも、感謝を申し上げたいと思います。

((2020年4月に書いたものです。下記の部分は現状に合わなくなっているかもしれません))

報道が伝えるところによると、本日6日から政府は緊急事態の宣言に向けた本格的な準備に入るようです。

3ヶ月で新曲を覚えていく仕組みのリトモスですが、本部から、その進行を緩めるような知らせが届くことを願っています。TOKYO2020が2021年に行われても、そのメダル🥇の輝きに変わりはないだろうと思うのと同様に、リトモス63、64が例えば来年になっても、その素晴らしさは変わらないでしょう。

もはや、マジョリティー(多数派)はスタジオにいる人たちではなくて、休んでいる人たちです。その人達がどう評価するかは、自明だと思います。

リトモスの本国アルゼンチンでは外出が原則禁止されています。現状でリトモス65くらいまでのストックはあるようですが、平常時と同じペースで出していくと、余裕がなくなったり、コ口ナ🦠が落ち着いた時にやるものがない、ということにもなってしまいそうな気がします。

このコ口ナ🦠危機が半年続くとして、20年10月以降徐々に元に戻すために、例えばこんな感じだったら、どうでしょう?すでに受けた人も新しいものが半分入ってるから楽しめて、休んでた人は、休んでた分が全部できるように考えてみました。

(20年4から9月は、緊急事態宣言の対象に含まれない都道府県でRM63と64が行われるとして)
2020年10月からは、RM63とRM65を半分ずつ
2021年1月からは、RM63とRM65を半分ずつ
同年4月からは、RM64とRM66を半分ずつ
同年7月からは、RM64とRM66を半分ずつ
同年10月から、平常に戻してRM67

んー、やっぱりダメかな。今年7月からの新曲RM64に、宣言が出てる他都道府県から行く人が出そうな気がする。Twitterのバカッターじゃないですが、それは、バカラーと呼ばれてしまうかな。

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