このブログはリトモスと南米旅行がテーマですが、今回は台湾でのズンバ体験について書きます。
先日、三日間の日程で、台湾の首都ではない某都市へ旅行してきました。アルゼンチンのブエノスアイレスでしたように、現地台湾でもリトモスに参加してみようと思いましたが、なかなか情報が見つからず、断念しました。台湾には少なくとも20人以上のオフィシャルトレーナーさんがいるようであることは、ウェブ上の情報からわかるのですが、実際にやっているスポーツクラブを見つけることができませんでした。おそらく最大手、二番手のスポーツクラブにも、レギュラーレッスンとしてはリトモス(現地では呼称RITMIX)はないように見えました。
そこで、じゃあ、ズンバに出るかと思い、三日間の短い旅程の中に組み込めそうなスケジュールでズンバをやっているスポーツクラブを探して行ってみました。パスポートを示して、無料体験ができるとのことなので、お金は払わなくて大丈夫でした。1週間の無料体験期間があるそうです。台湾旅行+スポーツクラブ三昧の旅も別の機会に企画できそうです。(このクラブは多分もうだめなので、別のクラブならば)
さて、繁華街にある店舗で手続きを終え、優しいお姉さんに案内してもらって、ズンバのスタジオへ。そこで聞いた衝撃の一言とは→
「次のレッスンはビデオレッスンです」
何?インストラクターさんは来ないの、と聞いたら、そうです、と言う。ビデオレッスンって、参加者たくさんいます?と聞いたら、笑っている。まあ、どんなものか参加することにして、3分前にスタジオ入りしたら、誰もいない。時間になっても自分ひとり。ビデオが流れ始める。まあ、ズンバだから、中国語を使うこともあるまい、何とかなるかなと思って、真剣に見ると、あ、英語。意外でした、台湾のジムで英語での言葉の説明が入ったズンバのレッスンビデオが流れてきたのです。
日本のスポーツクラブのズンバだと、音声での説明はほとんどないですよね。このビデオは違った。基本的なステップの説明が画面のインストラクターではなく、ナレーションで入り、2、3個の基本動作を組み合わせた、簡単なコリオの練習がやはりナレーションの解説付きでできる形でした。英語です。面白いなと思ったのは、ステップや基本動作の名称がきちんと英語で示されたこと、です。日本のズンバのクラスで踊ったことのある、あの動きは、実は、こういう名称が付いているんだ、と大変興味深く見ることができました。
このビデオ、よくできてる。と思いました。ズンバの本部が作ったビデオのようでした。
一通り終わると、画面(120インチくらいのスクリーン)に映るのは、ズンバのフェスのような場面。何千人もの人が楽しそうに踊っている。インストラクターさんも5人とか中央に映っている。いいな、こういうお祭りで踊ってみたいと思いました。
またやってみたいです。
追記:2017年1月に、「インドでズンバ編」の記事を書きました。
先日、三日間の日程で、台湾の首都ではない某都市へ旅行してきました。アルゼンチンのブエノスアイレスでしたように、現地台湾でもリトモスに参加してみようと思いましたが、なかなか情報が見つからず、断念しました。台湾には少なくとも20人以上のオフィシャルトレーナーさんがいるようであることは、ウェブ上の情報からわかるのですが、実際にやっているスポーツクラブを見つけることができませんでした。おそらく最大手、二番手のスポーツクラブにも、レギュラーレッスンとしてはリトモス(現地では呼称RITMIX)はないように見えました。
そこで、じゃあ、ズンバに出るかと思い、三日間の短い旅程の中に組み込めそうなスケジュールでズンバをやっているスポーツクラブを探して行ってみました。パスポートを示して、無料体験ができるとのことなので、お金は払わなくて大丈夫でした。1週間の無料体験期間があるそうです。台湾旅行+スポーツクラブ三昧の旅も別の機会に企画できそうです。(このクラブは多分もうだめなので、別のクラブならば)
さて、繁華街にある店舗で手続きを終え、優しいお姉さんに案内してもらって、ズンバのスタジオへ。そこで聞いた衝撃の一言とは→
「次のレッスンはビデオレッスンです」
何?インストラクターさんは来ないの、と聞いたら、そうです、と言う。ビデオレッスンって、参加者たくさんいます?と聞いたら、笑っている。まあ、どんなものか参加することにして、3分前にスタジオ入りしたら、誰もいない。時間になっても自分ひとり。ビデオが流れ始める。まあ、ズンバだから、中国語を使うこともあるまい、何とかなるかなと思って、真剣に見ると、あ、英語。意外でした、台湾のジムで英語での言葉の説明が入ったズンバのレッスンビデオが流れてきたのです。
日本のスポーツクラブのズンバだと、音声での説明はほとんどないですよね。このビデオは違った。基本的なステップの説明が画面のインストラクターではなく、ナレーションで入り、2、3個の基本動作を組み合わせた、簡単なコリオの練習がやはりナレーションの解説付きでできる形でした。英語です。面白いなと思ったのは、ステップや基本動作の名称がきちんと英語で示されたこと、です。日本のズンバのクラスで踊ったことのある、あの動きは、実は、こういう名称が付いているんだ、と大変興味深く見ることができました。
このビデオ、よくできてる。と思いました。ズンバの本部が作ったビデオのようでした。
一通り終わると、画面(120インチくらいのスクリーン)に映るのは、ズンバのフェスのような場面。何千人もの人が楽しそうに踊っている。インストラクターさんも5人とか中央に映っている。いいな、こういうお祭りで踊ってみたいと思いました。
またやってみたいです。
追記:2017年1月に、「インドでズンバ編」の記事を書きました。
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