去年新宿に新しくできた高速バスターミナル、バスタ。濁音が含まれていて印象的な名前だと思います。でも、この、バスタという音、スペイン語では、「(もう)たくさん」とか、「(もう)いい」とかいう意味があって、ネガティブな感じに聞こえちゃうのでは、ということも名称決定の際に議論されたそうです。
リトモス51-2のラテン、La Movidita (ラ・モビディータ=その小さな動き)の原曲の中に、このバスタというスペイン語が出て来ます。
Ya basta con los boleros
ヤ バスタ コン ロス ボレロス
もうボレロ(みたいな悲しい曲)はたくさんよ
その部分です。10秒ほどで止めてみてください。
でも、このネタ、ボツにしようと思ってたんです。だって、この部分が原曲にはあってもリトモス版ではカットされていて、歌われていないので。(メロディは重複しているので、リトモス版でも使われていますが、歌詞が使われていない)
ですが、今日スペイン語のサイトをいろいろ見ていたら、バラエティ番組の動画の中で、この「バスタ」を何度も繰り返して言っているものがあって、言葉がわからなくても楽しめる。そして、なんとその動画の最後にリトモスの、別のある曲が流れるんです。
これは、やっぱり書こう、と思いました。
動画を載せますね。ペルーの番組「オラアトド(みんなこんにちは)」という題名のものです。あらすじは、いや、説明しなくても簡単にわかるはず。バスタ、バスタ、バスタ、バスタと4回くらい言ってますね。
La Moviditaの歌詞が「Ya basta ...」で、止めに入った男性出演者の言っているのも、「Ya, ya, basta basta」Ya は、今とか、もう、とかいう意味です。「もう+いい」とか「もう+たくさん」て日本語でも親和性の高いことばの組み合わせですよね。スペイン語でも同じか。
最後にかかる曲は、リトモスの37-9、ラテン、Limboだと思います。こうやって、バラエティ番組で普通にリトモスの曲がかかる世界、羨ましいです。その曲、リンボの動画がこれ。
ペルーのバラエティに出てくる動物のキャラ、El Cuyが気に入ったら、こちらもどうぞ。12分間、大暴れ。cuyってギニアピッグのことで、ペルーでは代表的なごちそうのようです。👉この画像たちを見てください。かわいそうなクイ君。だけどおいしそう。それをキャラにしちゃうって、あ、日本のわさビーフのあの牛と同じ感じか。
リトモス51-2のラテン、La Movidita (ラ・モビディータ=その小さな動き)の原曲の中に、このバスタというスペイン語が出て来ます。
Ya basta con los boleros
ヤ バスタ コン ロス ボレロス
もうボレロ(みたいな悲しい曲)はたくさんよ
その部分です。10秒ほどで止めてみてください。
でも、このネタ、ボツにしようと思ってたんです。だって、この部分が原曲にはあってもリトモス版ではカットされていて、歌われていないので。(メロディは重複しているので、リトモス版でも使われていますが、歌詞が使われていない)
ですが、今日スペイン語のサイトをいろいろ見ていたら、バラエティ番組の動画の中で、この「バスタ」を何度も繰り返して言っているものがあって、言葉がわからなくても楽しめる。そして、なんとその動画の最後にリトモスの、別のある曲が流れるんです。
これは、やっぱり書こう、と思いました。
動画を載せますね。ペルーの番組「オラアトド(みんなこんにちは)」という題名のものです。あらすじは、いや、説明しなくても簡単にわかるはず。バスタ、バスタ、バスタ、バスタと4回くらい言ってますね。
La Moviditaの歌詞が「Ya basta ...」で、止めに入った男性出演者の言っているのも、「Ya, ya, basta basta」Ya は、今とか、もう、とかいう意味です。「もう+いい」とか「もう+たくさん」て日本語でも親和性の高いことばの組み合わせですよね。スペイン語でも同じか。
最後にかかる曲は、リトモスの37-9、ラテン、Limboだと思います。こうやって、バラエティ番組で普通にリトモスの曲がかかる世界、羨ましいです。その曲、リンボの動画がこれ。
ペルーのバラエティに出てくる動物のキャラ、El Cuyが気に入ったら、こちらもどうぞ。12分間、大暴れ。cuyってギニアピッグのことで、ペルーでは代表的なごちそうのようです。👉この画像たちを見てください。かわいそうなクイ君。だけどおいしそう。それをキャラにしちゃうって、あ、日本のわさビーフのあの牛と同じ感じか。
0 件のコメント:
コメントを投稿