ティップネスで導入されるリトモスはそれじゃないですよ

リトモス63の新曲発表会が終わり、ネットに何か書いている人がいないかなと思って、いろいろ見ていたら、ティップネスにリトモス導入と書いてある。20年4月から。

ティップの会員さんで、ネットで調べて、こういうプログラムらしいとブログにYouTubeの動画を載せているんですが、その動画がこれ。


🙅‍♂️❌😆 違いますよね。これは日本で行われている「リトモス」とは異なります。

そして、その動画に、こうキャプションがついていました。
Ritmos (リトモス)Fitness 10
—->日本のインストラクターグループ「Fitness 4」 みたいに南米に「Fitness 10」がいるのかな、と思われたのかな😄
これ、Ritmos Fitness というプログラムの、No.10という意味です。リトモス63、みたいな感じの意味で。

(素敵なブログでしたよ。ここだけ気になっただけです。)

画面右上にRitmos Fitnessという表示 、左下に、Track 2 という表示を確認できるでしょうか。Ritmos Fitness 10-2 ってことですね。

この動画のシリーズ、実は個人的に気になって前から見てたんですが、Fitness Group Internationalと称している、ボリビア🇧🇴(南米の内陸国の一つ)のフィットネス企業が行なっているダンス系プログラムです。この会社、格闘技系、ステップ系、トランポリンなど、複数のプログラムを持っているようです。南米の小国ですが、頑張ってますね。

RItmosという言葉は、スペイン語の名詞、ritmoの複数形であって、普通名詞ですから、スペイン語圏では、それを商品名(フィットネスプログラムの名称としての独占的利用)とすることはできないのでしょう。アルゼンチンではRitmix。このボリビアのプログラムは"Ritmos Fitness"の2語なので、商標として使えているのでしょうね。

動画のスペイン語
¡Muy Bien! Vamos a continuar entonces con el segundo track. ¿Listos? ¡Eso! OK.
拙訳:いいですね。では続いて2曲目に入りましょう。準備はいい?よし。OK。
(かな。ちょっと、a が怪しい。)

しかし、ティップネスってエアロが盛んでみんな上手っていう噂を聞きますね。リトコンで上位をティップチームが独占とかなるのかな。いや、エアロはあんまり手の動きはないから、あのリトモス61のアームス祭りを乗り越えた私たちなら、負けないわ👆👈👉🤚(振りに合わせてみました。思い出せますか?)

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