フィットネスクラブのスタジオレッスンで、鼻出しマスクの参加者を見かけることがあります。でも、それを注意するインストラクターを見たことが、今のところないです。
(持病、体調や休憩などのためにどうしても必要ならば、認められるべき場合もあると思います。そう言ったものを除いて話をします。)
鼻から呼気はたっぷり出てますよね。それがフィルターを通らずに出て来るわけです。激しい運動をしながらね。無症状の感染者だったらどうなるのかな。
集客で評価される世界です。お客様は神様、という面があってインストラクターは言いづらいのでしょうね。そこで一案を。
鼻マスクの参加者は、1人あたりマイナス5人として集客を計算する、というルールを作ります。(半分冗談です)すると、たとえば、こんなことになります。
インストラクターAさん「今日はお客さん11人か。まずまずね。あっ!鼻出しマスクの人2人いた!ちゃんとマスクしてた人が9人、鼻出しマスクはマイナス5人x2だから、マイナス10人か、ということは、9+(ー10)=−−1? ええ!? 今日の参加者、マイナス1人!! やばいー査定に響くよー。来期更新ないかもー。来週絶対、鼻出しマスク注意するぞ」
こんな風になって、鼻出しマスクがなくなってくれれば嬉しいですが。現実問題として、インストラクターが注意していただければ、参加者は、この先生、ちゃんと感染対策を考えてくだっさってる、と思って、好印象を持つと思います。インストラクターではなくても、たとえば、途中でスタッフによるチェックタイムがあってもいいと思います。毎回じゃなくても、1、2回でもやってくれれば、そのクラブが好印象、になると思いますが、いかがでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿