(18年7月4日追記 リトモス56のクールダウンの曲のタイトルが、ポルファボールです。ちょっと目立つようにしてみました。)
先日、イタリアンエスプレッソのお店へ行って、コーヒーを注文したら、レジのお姉さんが、奥のスタッフに「ペルファボーレ」と言いました。イタリア語でpleaseという意味でしょう。この言葉を聞いたら、15年7月のブエノスアイレス旅行でのことを思い出しました。
先日、イタリアンエスプレッソのお店へ行って、コーヒーを注文したら、レジのお姉さんが、奥のスタッフに「ペルファボーレ」と言いました。イタリア語でpleaseという意味でしょう。この言葉を聞いたら、15年7月のブエノスアイレス旅行でのことを思い出しました。
アルゼンチンで使われているスペイン語では、pleaseに相当するのは、「por favor(ポルファボール。)」同じラテン系の言語であるイタリア語とよく似ていますよね。この言葉はいろんなシーンで何度か耳にしましたが、一番印象に残っているのは次。
雑貨店で4歳くらいの男の子が、クルマのおもちゃのパッケージを握りしめて、お父さんに、泣きながら、「えーん、ポルファボール」と言ってました。「お願い、買って」という意味であることは、予備知識が全く無くてもわかるくらいでした。
旅行や留学、あるいは映画やドラマ、歌もそうかな、の中で外国語を体験すると、無味乾燥な教科書で学ぶのとは違う、感覚に縫い込まれるような印象的な体験ができることがあるのかな、と思います。
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