大手スポーツクラブのメガロスが、10月から大人向け通常レッスンを全部30分にして、何割かのクラスをインストラクターのいない、映像クラスにする、というお知らせを読みました。このメガロス 、緊急事態宣言明けの再開後はリトモスなどは基本45分でやっていたのでは?今になって、スポーツクラブでのクラスター発生が報じられなくなってきてから、短縮なんですね。
営業を続けて行くために、運営費用を抑えたい、と書いてあります。それが理由なのでしょう。
ほとんどのスポーツクラブが会員減に苦しんでいて、赤字を出している、というニュースを見ましたが、自分の頭の中では、フィットネスクラブのレッスンは、宣言明けの状態から、少しずつ、時間の長さも、コマ数も、定員も増えて、元の状態に近づいていくのだろうと、淡い期待を持っていました。そうは行かないのかもしれませんね。
何店舗かスケジュールを見てみましたが、スタジオひとつ全部映像クラスに変更になるクラブもあるようです。先生方、大変ですね。
個人的に、台湾で映像レッスンに一度出たことがあるのです。日本にはない独自の文化なんだろうと思っていたのですが、コスト削減のために日本でも増えてきた、ということなのでしょう。台湾での話はこちらです。👉「【番外】台湾でズンバに参加編 」
0 件のコメント:
コメントを投稿