昨年2017年に、アルゼンチンのマクリ大統領が来日した際に、両国政府間で合意されたことの中に、両国間、双方向でのワーキングホリデーの受け入れを開始、というものがありました。昨日偶然発見したことなんですが。
ワーキングホリデーとは、私は詳しくないのですが、ざっと書くと、18歳以上30歳以下の若者が、1年間、相手国に滞在しながら、観光したり、見聞を広め、その資金を稼ぐための仕事をすることも許可される、という仕組みです。
竹ヶ原先生の今日の国際的なご活躍も、カナダへのワーキングホリデーの参加が大きく影響しているはずだと思います。
ワーキングホリデーの専門サイトを自称するところの多くには、詳細はまだ発表されていないと書いてあるんですが、それはある意味正しく、ある意味間違っています。アルゼンチン大使館から日本語での情報はウェブ上に発表されていないですが、英語なら既に出ています。
http://ejapo.mrecic.gov.ar/en/work-and-holiday-programme-japan-annual-quota-200-visas
必要書類について、ざっと訳してみます。パスポートとか、写真とか、申請書とか当たり前なものは省略します。
犯罪歴がないことを証明するもの(過去3年分でいいそうです)
帰国用の航空券、または、その代金に相当する現金
入国後当面の生活に必要な現金、2500USドル程度→銀行の残高証明書
医療費をカバーする保険、保険金額US30,000ドル以上。万一の死亡の際に本国へ遺体を送還する費用もカバーするものであること。
いかがでしょうか。ざっと5、60万といったところでしょうか。ハードルはかなり低そうですね。労働ビザと違って、アルゼンチンにある企業との雇用契約、招聘、学位や資格などは一切不要だという点が大きいですね。軽々と行けてしまいそうです。
リトモスも、radical fitness もアルゼンチンから来ていますよね。若いインストラクターの先生の中には、この制度に、強い関心を寄せられる方もいらっしゃるでしょう。
なお、ワーキングホリデーの制度は双方向なものなので、アルゼンチンからの受入を日本政府も行います。アルゼンチンから若い優秀なリトモスの先生が日本にきてくれたら楽しいですね。スポーツクラブでのレギュラーは、ことばの問題で厳しいでしょうけど、イベントにたくさん出てくださるとか。
日本の外務省のサイトにも情報があります。アルゼンチンに限定した情報ではなく、ワーキングホリデー制度一般について説明しています。アルゼンチンの受け入れ枠数が年間相互に200人であると読み取れます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
まだWikipediaにも、ワーホリ支援企業のサイトにも出ていない、ほかほかの情報です。温かいうちに召し上がれ😀
この記事を読んで、日本のどこかで武者震いしてる人がいたらとても嬉しいです。
ワーキングホリデーとは、私は詳しくないのですが、ざっと書くと、18歳以上30歳以下の若者が、1年間、相手国に滞在しながら、観光したり、見聞を広め、その資金を稼ぐための仕事をすることも許可される、という仕組みです。
竹ヶ原先生の今日の国際的なご活躍も、カナダへのワーキングホリデーの参加が大きく影響しているはずだと思います。
ワーキングホリデーの専門サイトを自称するところの多くには、詳細はまだ発表されていないと書いてあるんですが、それはある意味正しく、ある意味間違っています。アルゼンチン大使館から日本語での情報はウェブ上に発表されていないですが、英語なら既に出ています。
http://ejapo.mrecic.gov.ar/en/work-and-holiday-programme-japan-annual-quota-200-visas
必要書類について、ざっと訳してみます。パスポートとか、写真とか、申請書とか当たり前なものは省略します。
犯罪歴がないことを証明するもの(過去3年分でいいそうです)
帰国用の航空券、または、その代金に相当する現金
入国後当面の生活に必要な現金、2500USドル程度→銀行の残高証明書
医療費をカバーする保険、保険金額US30,000ドル以上。万一の死亡の際に本国へ遺体を送還する費用もカバーするものであること。
いかがでしょうか。ざっと5、60万といったところでしょうか。ハードルはかなり低そうですね。労働ビザと違って、アルゼンチンにある企業との雇用契約、招聘、学位や資格などは一切不要だという点が大きいですね。軽々と行けてしまいそうです。
リトモスも、radical fitness もアルゼンチンから来ていますよね。若いインストラクターの先生の中には、この制度に、強い関心を寄せられる方もいらっしゃるでしょう。
なお、ワーキングホリデーの制度は双方向なものなので、アルゼンチンからの受入を日本政府も行います。アルゼンチンから若い優秀なリトモスの先生が日本にきてくれたら楽しいですね。スポーツクラブでのレギュラーは、ことばの問題で厳しいでしょうけど、イベントにたくさん出てくださるとか。
日本の外務省のサイトにも情報があります。アルゼンチンに限定した情報ではなく、ワーキングホリデー制度一般について説明しています。アルゼンチンの受け入れ枠数が年間相互に200人であると読み取れます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
まだWikipediaにも、ワーホリ支援企業のサイトにも出ていない、ほかほかの情報です。温かいうちに召し上がれ😀
この記事を読んで、日本のどこかで武者震いしてる人がいたらとても嬉しいです。
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