4月からの新曲、リトモス63の9曲目、Te vuelvo a enamorar(テ ブエルボ ア エナモラール)について、書きます。
普段は新曲の情報は自主規制して、開始1週間が経過するまで書かないようにしていますが、今回は原則を曲げて、いくつかの曲の情報を書いています。10曲目のエアロについても書きましたので、合わせてご覧ください。スマホの方はブログタイトルをタップすると最新数記事表示になります。パソコンやタブレットの方は右の方に一覧、月別などが出ていると思います。
さて、この曲9曲目、カテゴリーはちょっと失念してしまいましたが、ラテンだったかな。繰り返し歌われるスペイン語のフレーズ、Te vuelvo a enamorar、が新曲発表会の時に聞き取れたので、特定できました。それがタイトルでしたので。
公式動画はこちら。歌手名はTutto Durán(トゥット、ドゥラン)、スペインのカナリア諸島の歌手だそうです。
お気づきと思いますが、男性が交通事故にあってしまい、ベッドに横たわっています。酸素マスクを付けて意識がないようです。でも、動画の最後に、目が開いて、希望を感じさせてくれます。コ口ナ🦠で話題の人工呼吸器ではないようですが、酸素マスクをした患者に、快復の兆しが見える。この、コ口ナ🦠のパンデミックの時期に、何か希望を持たせてくれるようではないですか。これを誰かに伝えたくなって、今書いています。
病院のベッドに横たわっている人がメインで出てくるPVなんて、そうないでしょう。それが、このコ口ナ🦠流行の時期に、リトモスに出てくるってなんだか不思議です。
さて、アメリカでも、コ口ナ🦠の感染が広がっていますが、ニューヨーク州のクオモ知事が、今は全米の州が人工呼吸器を欲しがっていて、オークションのようになって価格が高騰してしまっている、と話し、連邦政府の介入による、常識的な価格での供給を呼びかけていました(一台300万円とも、500万円とも)。一方で、マサチューセッツ工科大学の学生たちが、100ドル(約11,000円)でできる人工呼吸器を開発中というニュースも読みました。天才たち、頑張って欲しいです。日本のエンジニアの人たちも、高価な人工呼吸器は途上国にはとても十分な数が買えない。だから、3Dプリンターを使って作ることができる人工呼吸器を開発しているのだそうです。スペースに余裕のない宇宙ステーションで医療機器をどうするか、という研究が生きているようです。必要な機器のデータをデジタルで都度送って、3Dプリンタで作るという研究を以前からしていたのだそうです。
頑張ってほしい。オーバーシュートで感染爆発すると、医療体制が追いつかない、ということが言われていますが、それを変えようとする挑戦であり、世界の人びとを助けようとするものですよね。宇宙開発の極限状況に対応するための技術が、今、役立とうとしている、というのも考えさせられます。フィットネスも難し目のに挑戦しておけば、それがいつものに役立つのではないか、とか。また、自分の普段の生活に落とし込んで考えてみると、身近な極限状況、例えば、非常事態宣言が出た真夏にもしエアコンが壊れたら、とか。だれも修理に来てくれなかったら。そうか、今年は扇風機も用意しておかないとな、とか。
さて、リトモス62の9曲目、クンビアレゲエ、Se Vuelve Locaに、右手で頭を指してクルクル回す動作がありました。多くの先生が、この動きはLocaだよ、とか、頭がおかしくなっちゃうみたいな感じだよ、と説明してくれたと思います。その右手で頭を指してクルクル回す動作を、イタリアで、外出禁止の状況で、外に出られないお年寄りに食事を届けるボランティアをしている男性がしていました。海外のニュースで見ました。その人は、コロナウイルスで大切なおじさんを亡くしてしまい、じっとしていたら頭がおかしくなってしまいそうなんだ、と言っているんです。その話をしているときに、彼がした動作です。海外のニュースですから、あまり現実味を感じないという人も少なからずいるでしょう。でも、リトモスであの曲を踊った皆さんなら、ああ、頭が変になりそうなんだ、とすぐわかるはずです。涙が出たりしませんか?私はそうでした。だから、いまこうやって書いています。 すみません。振り付けに関する話はOTさんの領域で、控えてきましたが、この件はどうか許してください。このイタリア人の動作を見て、日本で一番共感することができるのは、リトモスであの動きをした私たちだと思うからです。リトモスの本国、アルゼンチンはイタリア移民の多い国なんだそうです。イタリア🇮🇹でも使われるジェスチャーが、アルゼンチンのリトモスにもちゃんと残っているのですね。(動画の貼り付けをしたいのですが、どこかへ行ってしまいました。探して見つかったら貼り付けますね)
そのイタリアです。イタリア🇮🇹系アメリカ人の友人が教えてくれた、イタリア国旗を描く空軍の飛行の様子をご覧ください。1機目の急上昇していく飛行機はコ口ナ🦠を表しているそうです。すると‥。
流れているのはパバロッティの歌だそうですが、イタリア語で「私たちは勝つ」と歌われているそうです。がんばれイタリア! この曲、映画「テルマエ ロマエ」の感動的なシーンで使われています。Amazonプライムを契約している人は無料で観れますので、こちらもどうぞ。ローマの浴場の話ですけど、癒しと回復は、今の時期にぴったりのテーマだと思います。
今後、もう1曲か2曲、リトモス63の新曲に関する(関するですよ、核心部分は書く力がありませんし、書いてはいけないし)情報を書こうと思います。またご覧ください。
普段は新曲の情報は自主規制して、開始1週間が経過するまで書かないようにしていますが、今回は原則を曲げて、いくつかの曲の情報を書いています。10曲目のエアロについても書きましたので、合わせてご覧ください。スマホの方はブログタイトルをタップすると最新数記事表示になります。パソコンやタブレットの方は右の方に一覧、月別などが出ていると思います。
さて、この曲9曲目、カテゴリーはちょっと失念してしまいましたが、ラテンだったかな。繰り返し歌われるスペイン語のフレーズ、Te vuelvo a enamorar、が新曲発表会の時に聞き取れたので、特定できました。それがタイトルでしたので。
公式動画はこちら。歌手名はTutto Durán(トゥット、ドゥラン)、スペインのカナリア諸島の歌手だそうです。
お気づきと思いますが、男性が交通事故にあってしまい、ベッドに横たわっています。酸素マスクを付けて意識がないようです。でも、動画の最後に、目が開いて、希望を感じさせてくれます。コ口ナ🦠で話題の人工呼吸器ではないようですが、酸素マスクをした患者に、快復の兆しが見える。この、コ口ナ🦠のパンデミックの時期に、何か希望を持たせてくれるようではないですか。これを誰かに伝えたくなって、今書いています。
病院のベッドに横たわっている人がメインで出てくるPVなんて、そうないでしょう。それが、このコ口ナ🦠流行の時期に、リトモスに出てくるってなんだか不思議です。
さて、アメリカでも、コ口ナ🦠の感染が広がっていますが、ニューヨーク州のクオモ知事が、今は全米の州が人工呼吸器を欲しがっていて、オークションのようになって価格が高騰してしまっている、と話し、連邦政府の介入による、常識的な価格での供給を呼びかけていました(一台300万円とも、500万円とも)。一方で、マサチューセッツ工科大学の学生たちが、100ドル(約11,000円)でできる人工呼吸器を開発中というニュースも読みました。天才たち、頑張って欲しいです。日本のエンジニアの人たちも、高価な人工呼吸器は途上国にはとても十分な数が買えない。だから、3Dプリンターを使って作ることができる人工呼吸器を開発しているのだそうです。スペースに余裕のない宇宙ステーションで医療機器をどうするか、という研究が生きているようです。必要な機器のデータをデジタルで都度送って、3Dプリンタで作るという研究を以前からしていたのだそうです。
頑張ってほしい。オーバーシュートで感染爆発すると、医療体制が追いつかない、ということが言われていますが、それを変えようとする挑戦であり、世界の人びとを助けようとするものですよね。宇宙開発の極限状況に対応するための技術が、今、役立とうとしている、というのも考えさせられます。フィットネスも難し目のに挑戦しておけば、それがいつものに役立つのではないか、とか。また、自分の普段の生活に落とし込んで考えてみると、身近な極限状況、例えば、非常事態宣言が出た真夏にもしエアコンが壊れたら、とか。だれも修理に来てくれなかったら。そうか、今年は扇風機も用意しておかないとな、とか。
さて、リトモス62の9曲目、クンビアレゲエ、Se Vuelve Locaに、右手で頭を指してクルクル回す動作がありました。多くの先生が、この動きはLocaだよ、とか、頭がおかしくなっちゃうみたいな感じだよ、と説明してくれたと思います。その右手で頭を指してクルクル回す動作を、イタリアで、外出禁止の状況で、外に出られないお年寄りに食事を届けるボランティアをしている男性がしていました。海外のニュースで見ました。その人は、コロナウイルスで大切なおじさんを亡くしてしまい、じっとしていたら頭がおかしくなってしまいそうなんだ、と言っているんです。その話をしているときに、彼がした動作です。海外のニュースですから、あまり現実味を感じないという人も少なからずいるでしょう。でも、リトモスであの曲を踊った皆さんなら、ああ、頭が変になりそうなんだ、とすぐわかるはずです。涙が出たりしませんか?私はそうでした。だから、いまこうやって書いています。 すみません。振り付けに関する話はOTさんの領域で、控えてきましたが、この件はどうか許してください。このイタリア人の動作を見て、日本で一番共感することができるのは、リトモスであの動きをした私たちだと思うからです。リトモスの本国、アルゼンチンはイタリア移民の多い国なんだそうです。イタリア🇮🇹でも使われるジェスチャーが、アルゼンチンのリトモスにもちゃんと残っているのですね。(動画の貼り付けをしたいのですが、どこかへ行ってしまいました。探して見つかったら貼り付けますね)
そのイタリアです。イタリア🇮🇹系アメリカ人の友人が教えてくれた、イタリア国旗を描く空軍の飛行の様子をご覧ください。1機目の急上昇していく飛行機はコ口ナ🦠を表しているそうです。すると‥。
The single plane represents the virus.— Vusi Thembekwayo (@VusiThembekwayo) March 20, 2020
The jets that approach represent the people of Italy.
They stream the tri-colour of the Italian flag.
In the background is Pavarotti’s Nessum Dorma Perfomance, rekindling the Italian people, “we shall overcome.” #Coronavirus #leadership pic.twitter.com/X0w9B5KdZX
流れているのはパバロッティの歌だそうですが、イタリア語で「私たちは勝つ」と歌われているそうです。がんばれイタリア! この曲、映画「テルマエ ロマエ」の感動的なシーンで使われています。Amazonプライムを契約している人は無料で観れますので、こちらもどうぞ。ローマの浴場の話ですけど、癒しと回復は、今の時期にぴったりのテーマだと思います。
今後、もう1曲か2曲、リトモス63の新曲に関する(関するですよ、核心部分は書く力がありませんし、書いてはいけないし)情報を書こうと思います。またご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿