お土産といっても、要人に渡す高価なものから、ごく親しい人に渡すものなど、いろいろあると思います。ほとんどの方は、はじめて行かれると思いますので、はじめて知り合いになったり、よくしてくれた人に渡す物について考えてみます。
3月と7月の二回の旅行で持っていた物は、数種類しかないんですが、どんな反応だったか、書きますね。
ポッキー:これは喜ばれました。アジア圏、アメリカ、メキシコ位までなら、ポッキーの名前はかなり浸透しているようですし、実際売っているようです。友達になったメキシコ人たちは、「あー日本のポッキーだ、うちの国で買うと、一箱6ドル(720円くらい)するんだよ。高級品だし、美味しい。」といって、楽しそうに食べてました。ポッキーを知らない人であっても、美味しそうに食べてましたね。
ラムネ:お菓子のラムネですが、これは他の国にはないだろう、珍しいからと持っていきました。タクシーの乗車時間が30分以上になったので、運転手さんも疲れたかと思い、ラムネを2、3粒渡し、食べてみて、といって、自分は景色を見ていたのですが、3分後、窓を開けて、運転手さんが、ペッペッ、と何か吐き出している。あー、ラムネだ。お口に合わなかったようです。自分が美味しいと思って、珍しいからと喜ばれると思ったものが、かならず本当に喜ばれるとは限らない、という重要な教訓を学ばせていただきました。
日本酒: 最近、日本酒は、缶入りとか紙パック入りの物があるのはご存知ですか?缶入りは250cc、紙パック入りの物は、500cc、650ccのものをよく見かけます。アルゼンチンは酒類の持ち込みの免税枠が2リットルなので、組み合わせを考えて買うと良いでしょう。現地の酒屋で日本酒を見かけることはほとんどなく、まだ、一般になじみがないようです。ただ、寿司の文化は少しずつ入ってきていますから、寿司店には置いてあり、ブエノスっ子も、飲んだことはなくても、知っている人は多い。寿司店では日本酒は、飲食店での輸入品の販売なので、値段は高いです。(刺身も高いけどね、サーモン一切れ厚さ2ミリ、150円てやめてよ(笑)それから、一切れずつ売るなよ、アルゼンチン(笑))日本酒を渡して、飲んでいる姿は見ていませんが、皆さん、いい物をもらったと、嬉しい顔をすることは間違いない。ワインの大生産国、消費国であって、女性でもお酒を飲むことは普通ですから、女性への贈り物であっても問題なし。
梅酒:これも紙パックが出ていますね。3月の旅行で、お世話になった、民宿(というか英国風にBed and Breakfastという形式でしたが)のおかみさんへ。どうかと聞いたら、strong と言っていた。受け度60点くらいかな。その他に、リトモスのブエノスアイレスでの実施場所などを調べてくれたホテルのコンシェルジュへも渡しましたが、嬉しそうに受け取ってもらえました。まあ、梅酒は旅行中に疲れた時に、自分で飲んでも美味しいですし、また持っていこうと思います。
次は何を?: リトモスのレッスンにまた出ると思いますので、ハグして挨拶してくださるくらいフレンドリーな、ブエノスアイレスのクラブの皆さんに、綺麗な和菓子をと思っています。
(以下、17年11月追記)
旅慣れた友人によると、和菓子は一般的にお土産としては受けないそうです。そういえば、写真を見せた海外の友人が、緑色のあんを指して、これは、わさびなの?と質問して来ました。どんな味なのか、イメージがわかないようです。
今、考えているのが、味覚糖のど飴です。東洋を中心としたハーブが入って、いい匂いがします。実用的なものですし、南米にはなさそう。インストラクターの先生は声を使う仕事だから、気配り感もあるし。。。次回持って行こうと思っています。
3月と7月の二回の旅行で持っていた物は、数種類しかないんですが、どんな反応だったか、書きますね。
ポッキー:これは喜ばれました。アジア圏、アメリカ、メキシコ位までなら、ポッキーの名前はかなり浸透しているようですし、実際売っているようです。友達になったメキシコ人たちは、「あー日本のポッキーだ、うちの国で買うと、一箱6ドル(720円くらい)するんだよ。高級品だし、美味しい。」といって、楽しそうに食べてました。ポッキーを知らない人であっても、美味しそうに食べてましたね。
ラムネ:お菓子のラムネですが、これは他の国にはないだろう、珍しいからと持っていきました。タクシーの乗車時間が30分以上になったので、運転手さんも疲れたかと思い、ラムネを2、3粒渡し、食べてみて、といって、自分は景色を見ていたのですが、3分後、窓を開けて、運転手さんが、ペッペッ、と何か吐き出している。あー、ラムネだ。お口に合わなかったようです。自分が美味しいと思って、珍しいからと喜ばれると思ったものが、かならず本当に喜ばれるとは限らない、という重要な教訓を学ばせていただきました。
日本酒: 最近、日本酒は、缶入りとか紙パック入りの物があるのはご存知ですか?缶入りは250cc、紙パック入りの物は、500cc、650ccのものをよく見かけます。アルゼンチンは酒類の持ち込みの免税枠が2リットルなので、組み合わせを考えて買うと良いでしょう。現地の酒屋で日本酒を見かけることはほとんどなく、まだ、一般になじみがないようです。ただ、寿司の文化は少しずつ入ってきていますから、寿司店には置いてあり、ブエノスっ子も、飲んだことはなくても、知っている人は多い。寿司店では日本酒は、飲食店での輸入品の販売なので、値段は高いです。(刺身も高いけどね、サーモン一切れ厚さ2ミリ、150円てやめてよ(笑)それから、一切れずつ売るなよ、アルゼンチン(笑))日本酒を渡して、飲んでいる姿は見ていませんが、皆さん、いい物をもらったと、嬉しい顔をすることは間違いない。ワインの大生産国、消費国であって、女性でもお酒を飲むことは普通ですから、女性への贈り物であっても問題なし。
梅酒:これも紙パックが出ていますね。3月の旅行で、お世話になった、民宿(というか英国風にBed and Breakfastという形式でしたが)のおかみさんへ。どうかと聞いたら、strong と言っていた。受け度60点くらいかな。その他に、リトモスのブエノスアイレスでの実施場所などを調べてくれたホテルのコンシェルジュへも渡しましたが、嬉しそうに受け取ってもらえました。まあ、梅酒は旅行中に疲れた時に、自分で飲んでも美味しいですし、また持っていこうと思います。
次は何を?: リトモスのレッスンにまた出ると思いますので、ハグして挨拶してくださるくらいフレンドリーな、ブエノスアイレスのクラブの皆さんに、綺麗な和菓子をと思っています。
(以下、17年11月追記)
旅慣れた友人によると、和菓子は一般的にお土産としては受けないそうです。そういえば、写真を見せた海外の友人が、緑色のあんを指して、これは、わさびなの?と質問して来ました。どんな味なのか、イメージがわかないようです。
今、考えているのが、味覚糖のど飴です。東洋を中心としたハーブが入って、いい匂いがします。実用的なものですし、南米にはなさそう。インストラクターの先生は声を使う仕事だから、気配り感もあるし。。。次回持って行こうと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿